第19回ログ
H23年3月26日収録

 

冬野 風文 : えーっと
冬野 風文 : 環境がアレなんでテンプレ省略w
(注:出張中のミニノート環境…流石にAtomでは無理ありすぎw)
冬野 風文 : お時間なのではじめます
冬野 風文 : すたーとかうんと
冬野 風文 : 3
冬野 風文 : 2
冬野 風文 : 1
冬野 風文 : 0
冬野 風文 : びあとれす☆ぱ〜てぃ〜2nd Generation〜
冬野 風文 : すたーと!

冬野 風文 : いきなりお詫びから入りますが
冬野 風文 : 前回は放送に穴を開けてしまい申し訳ありませんでしたorz
冬野 風文 : 前回放送予定日の前日、3月11日
冬野 風文 : 東日本を襲った未曾有の規模の大地震
冬野 風文 : この影響をモロに食らいましたorz
冬野 風文 : 私自身は仕事で九州にいたので無事
冬野 風文 : 家の方も問題はなかったのですが
(注:津波がもっと南の方起点だったらヤバかったかもですが(汗))
冬野 風文 : 出張先から家に帰る交通網がえらいことに><
冬野 風文 : 金曜の晩に帰る予定は当然無理
冬野 風文 : 地震当日は首都圏の交通完全マヒでしたからね^^;
冬野 風文 : 首都圏にいたら帰ることもできず会社に缶詰だった訳なので
冬野 風文 : まだ幸せだったとも言えますが
(注:近所にお住まいの人は結局土曜晩まで足止め食らってたそうです…)
冬野 風文 : んで、翌日
冬野 風文 : 飛行機は何とか午後には羽田まで飛んでくれまして
冬野 風文 : そこから千葉までは何とか電車で移動できましたが
冬野 風文 : そこから先がうまくいかずに
冬野 風文 : 1時間で帰れる所が3時間弱orz
(注:電車が少ない上に各駅に長時間停車するからorz)
冬野 風文 : おかげで家に着いた頃にはラジオ終了のお時間でしたとさorz
冬野 風文 : これが前回の放送に穴を開けた顛末なのですが
冬野 風文 : 茨城から北の太平洋沿岸は
冬野 風文 : こんなこと言ってられる余裕もないほどえらいことになってましたね(汗
(注:厳密には千葉県旭市から北ね(^^; 浦安市もそうですが。)
冬野 風文 : 被災された皆様にもう何と言葉をかけてよいやら…
冬野 風文 : 心よりお見舞い申し上げますとともに、何かできることがないか考え中です
<十六夜> : 本当にねぇ
<十六夜> : ちなみに私の所では明日募金活動予定です
冬野 風文 : 駅前で募金を呼びかけますか?
(注:ビンゴ、だそうで)

<十六夜> : しかし、なんでいまだに天気予報に雪マークがあるのだろう・・・
冬野 風文 : そうそう
冬野 風文 : 桜はどこにあるのでしょう?
冬野 風文 : って位に桜が咲いてるのを見ません><
冬野 風文 : 例年そろそろ咲いてこない?
(注:3/25放送時点でのこと…そろそろツボミくらいは見たいなぁ)
<十六夜> : 5月くらいにブワッと咲くのかもよ?
(注:長野とか東北だとそうかもですが(汗))
冬野 風文 : 花粉はこんなに飛んでるのに><
<十六夜> : そうですねぇ
冬野 風文 : ずっと花粉症の薬が手放せませんよ
冬野 風文 : まぁ
冬野 風文 : 花粉症どころじゃないんでしょうけどね、被災地は
冬野 風文 : 花粉どころか放射能まで飛んでるとか
冬野 風文 : 何この修羅場
<十六夜> : 同レベルで語るんすか、放射能と花粉・・・
冬野 風文 : コホン
冬野 風文 : 放射能については
冬野 風文 : 実際問題飛散してると言ってもまだまだ人体に影響はない範囲と
冬野 風文 : アナウンスしてますし実際そうなんだろうと信じてます
(注:時間が経つにつれてどんどん洒落で済まないレベルまで来てますが(汗))
冬野 風文 : でも変に不安を煽るんですよね、テレビとかマスコミは
冬野 風文 : おかげで
冬野 風文 : 出張先の九州ですら水が売り切れてます><
冬野 風文 : どないなってんねんと
冬野 風文 : 皆様のお住まいの所はいかがですか?
<十六夜> : 全然影響ありません。本屋の入荷が遅れるくらい?
冬野 風文 : まぁ似たり寄ったり?
冬野 風文 : 十六夜さんの所は平和みたいですがw
<十六夜> : 逆に申し訳ない・・・
冬野 風文 : いえいえ
冬野 風文 : 影響ないならないで普通に生活して経済を回す
冬野 風文 : それも日本国民の務めだと思います
(注:自粛自粛ばかりだと日本経済が死ぬっちゅーねん><)
冬野 風文 : うちの母も
冬野 風文 : 既に予約してるってことで
冬野 風文 : 地震の1週間後に旅行行ってましたしw
冬野 風文 : 出発するまでは気分的に乗らなかったそうですが
冬野 風文 : 行けば行ったですっかりフィーバーできたようですw
<十六夜> : まぁ、そんなもんですよね〜
冬野 風文 : まぁフィーバーして旅行先の観光業界にお金を落とした
(注:観光客が落とすお金が命綱って地域もありますしね)
冬野 風文 : これで旅行先の経済が回るんですよ
冬野 風文 : やっぱり使うべきお金は使わないと
冬野 風文 : 無駄遣いしろとは言いませんが
冬野 風文 : 使うべきお金はしっかり使いましょうよ
<十六夜> : まぁ、買う物が順調に減ってる訳ですが

冬野 風文 : まぁ
冬野 風文 : 非常用の単一電池とか水とかはともかく
冬野 風文 : 日常生活用品とか
冬野 風文 : 工場操業の関係で生産が滞ってる所もあるようですね
冬野 風文 : 生産しようにも
冬野 風文 : 計画停電で操業に制約受けたり
冬野 風文 : この計画停電
冬野 風文 : 現在東京電力と東北電力
冬野 風文 : 要するに被災を受けた電力会社で行われるわけですが
冬野 風文 : 下手したらこの流れが全国に波及する可能性があります
冬野 風文 : 一昨日ですか
冬野 風文 : 九州電力の原発が定期点検終了から立ち上げできないとか
冬野 風文 : ニュースが出まして
(注:玄海原発2・3号のこと。何とか5月末目処に動かしたいようですが)
冬野 風文 : 今後他の原発が定期点検時期に入ると
冬野 風文 : 同じように電力不足になって計画停電必須?とか
冬野 風文 : 要するに原発一度止めたら最後、再起動が行えなくなると
冬野 風文 : 地域住民の声とかお国の安全対策云々とか
冬野 風文 : 事情は色々ありますが
(注:原子力問題+煽りを受けて燃料代高騰して油焚火力にも影響が><)
冬野 風文 : 同じことが他の電力で起これば
冬野 風文 : 独立した電力系の沖縄や離島を除けば
冬野 風文 : 全国で同じような計画停電をって流れになりそうです
冬野 風文 : 元々原発のない沖縄を除けば
冬野 風文 : 他の電力会社は原発頼りですからねぇ
冬野 風文 : 特に依存度高い関西電力とかね
冬野 風文 : 十六夜さんの所は関西電力?北陸?
<十六夜> : 北陸ですよ〜
冬野 風文 : 北陸は原子力依存どの位でしたっけ?
<十六夜> : さて、詳しくは存じませんが結構なものかとw
冬野 風文 : ふむ
<十六夜> : 福井県は原発に事欠きません
冬野 風文 : 私の住む所は東京電力で
冬野 風文 : 主な出張先は九州電力ですw
冬野 風文 : ……どっちも計画停電可能性大じゃんよorz
冬野 風文 : 特に東京ではこの夏、かなりの電力が不足します
冬野 風文 : 間違いなく計画停電でしょう
冬野 風文 : そうなると、びあとれの放送計画もどうなることやらと
冬野 風文 : 戦々恐々しております
(注;春はともかく夏場は土日関係なく計画停電になりそうですし…)
冬野 風文 : どうしましょ?
<十六夜> : まぁ、なりゆきまかせでw
冬野 風文 : だそうでw
冬野 風文 : いかにもびあとれらしい展開ですが(ぉ
冬野 風文 : 基本、今のスケジュールベースで
冬野 風文 : 計画停電になれば中止w
冬野 風文 : これで行くしかないかなと
<十六夜> : まぁ、詮無いですね
冬野 風文 : それまでに咲ちゃんが復帰して関西放送局をキーにできれば
冬野 風文 : 全て解決できる…はずなのですが
<十六夜> : 全く音信普通ですのでそれはさすがに・・・
冬野 風文 : 関西の原発が九州みたく再起動できないとかならなければ、ね^^;
冬野 風文 : まぁ咲ちゃんについては気長に待つとしましょう

冬野 風文 : それはさておき
冬野 風文 : 今回の大震災、地震そのものでの被害はさておき
冬野 風文 : 最も被害が酷かったのがやはり津波だったのではないかと
冬野 風文 : 九州でテレビ見ながら状況を見ておったのですが
(注:仕事中だったのですが、全く仕事にならなかったのは言うまでもなくorz)
冬野 風文 : 津波が街を押し流していく様をリアルタイムで見るのは
冬野 風文 : 心が凍り付きそうでした><
冬野 風文 : むごいとしか言いようがなかったです;;
冬野 風文 : その昔
冬野 風文 : 中島みゆきさんの「夜会」
冬野 風文 : Vol.10のタイトルが中国で言う所の津波「海嘯」だったのですが
冬野 風文 : クライマックスで
冬野 風文 : 今にも子供が生まれそうな娘さんが建物の中で闘ってるその時
冬野 風文 : 津波が来るってことで警報が鳴り響き
冬野 風文 : 動けない娘を守るため、その建物の入り口に
冬野 風文 : 車を横付けにするみゆきさん
冬野 風文 : そしてそこに津波、暗転!
冬野 風文 : しばし暗闇の後、明るくなると同時に赤ちゃんの泣き声…
冬野 風文 : 建物の外では津波に巻き込まれたみゆきさんの亡骸
冬野 風文 : ってシナリオだったのですが
冬野 風文 : 今回のような津波ではどうにもならなかったですね><
(注:つうか津波が襲うイメージが思っていたのと全然違ったと(汗))
冬野 風文 : 車も建物も…あんなにあっけなく押し流されるとは思いませんでした
冬野 風文 : 津波の威力の恐ろしさ…思い知らされましたね
冬野 風文 : 十六夜さんは今回の地震、どう感じましたか?
<十六夜> : いや大変だなぁと
冬野 風文 : そんだけ?
<十六夜> : うちの爺様の震災の話とか色々リフレインしましたが
<十六夜> : こちらに影響ないと、やっぱり対岸の火事に思えてしまう部分がありますね
冬野 風文 : 確かにそれはあるかもです
<十六夜> : 自分に影響ないのに、すぐ隣には家族失って泣いてる人がいるのは
<十六夜> : なんだか温度差が激しくて凄く切ないものがあります。
冬野 風文 : 確かにねぇ
冬野 風文 : 一つ間違えれば自分だったかもしれないとか考えると…ねぇ
冬野 風文 : 勿論こんな今だから支援の声が全国から上がってますけど
冬野 風文 : 1年やそこらで戻るとはとても思えない以上
冬野 風文 : 今だけでなくもっと長い視点での支援ができないかなと
冬野 風文 : いや、していかないといけないと思います^^;
(注:義援金とかも、その時だけでなく向こう数年単位で考えないと、ね)
冬野 風文 : 自分に何ができるか、はこれから考えることになりますけど…
冬野 風文 : まずは仕事で経済を回すとともに電力供給の安定に貢献しつつ
冬野 風文 : びあとれでリスナーに笑いと(青箱の)夢を
冬野 風文 : …こんな所でしょうか?w
<十六夜> : ですねぇ
冬野 風文 : なので
冬野 風文 : 頑張れ東日本!
冬野 風文 : の思いをこめて
冬野 風文 : 開けてみせます玉手箱!
冬野 風文 : パカッ!

帽子 1 個獲得

冬野 風文 : 帽子
冬野 風文 : 重量40
冬野 風文 : 鑑定いきますー

アイテム鑑定成功
キャップ 1 個獲得

冬野 風文 : sすらつかねorz
冬野 風文 : あれです
冬野 風文 : 一攫千金的に復興は成らない
冬野 風文 : 地道に一歩一歩復興の道を歩もう
冬野 風文 : と玉手箱が教えてくれたのではないかと
冬野 風文 : だよね、十六夜さん?
<十六夜> : まぁ、そうですね
<十六夜> : どんなに高く積んだ山も壊れるのは一瞬です。
<十六夜> : 負けないで積み上げていってください

冬野 風文 : と言う所で今日はお時間となりました
冬野 風文 : いつになくマジメモードでしたが皆さん如何だったでしょうか?
冬野 風文 : 次回からは(多分)通常運転ですw
冬野 風文 : そんなわけで今日のお相手はー
冬野 風文 : 流石にミニノートでRO、しかもラジオはキツい。冬野 風文とー
<十六夜> : そういえば、阪神大震災の時に転校してきた彼は元気でしょうか?
<十六夜> : 十六夜でお送りしました
冬野 風文 : それではまた次回まで
冬野 風文 : バイバーイ

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