第71回ログ
5月20日収録
秤 梨蕪羅 : お集まりの皆様、今日は本当にありがとうございます
秤 梨蕪羅 : 放送前に、皆さんにお願いがあります
秤 梨蕪羅 : 放送内容は全てログを保存していますので
秤 梨蕪羅 : 放送中のオープンチャットはお控えください
秤 梨蕪羅 : ツッコミ、反応などは吹き出し看板、エモをご活用ください
秤 梨蕪羅 : ペットをお連れの方はペットの発言がログに残ってしまいますので
秤 梨蕪羅 : お手数ですが卵に戻していただくよう、お願いします
秤 梨蕪羅 : なお、放送中のスキル使用はお控え下さい
秤 梨蕪羅 : ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします
秤 梨蕪羅 : なお、こちら場所はギルド「ウィンヒルフレンズ」さんと
秤 梨蕪羅 : 「考え込む野ウサギ亭」さんと
秤 梨蕪羅 : 「MATERIAL PUZZLE」さんの溜り場を
秤 梨蕪羅 : 借りてません
秤 梨蕪羅 : でも
天咲 雪見 : そこだけ変えるんですか・・
レニアス : 秤さん脊髄反射でしゃべらないで・・・・
秤 梨蕪羅 : ぷち花市の舞台なんで
秤 梨蕪羅 : 皆様のご協力をお願いします
秤 梨蕪羅 : では、スタートカウント
秤 梨蕪羅 : いきましょうか
秤 梨蕪羅 : 3
秤 梨蕪羅 : 2
秤 梨蕪羅 : 1
秤 梨蕪羅 : 0
秤 梨蕪羅 : びあとれす☆ぱ〜てぃ
秤 梨蕪羅 : ぷち花市スペシャル3回目
秤 梨蕪羅 : スタート
天咲 雪見 : w
天咲 雪見 : ぷちが3回目・・
秤 梨蕪羅 : まぁ、ぷちの発祥がびあとれですからねぇ
天咲 雪見 : え、本当ですか?
秤 梨蕪羅 : ですよー
天咲 雪見 : 逆じゃ・・
秤 梨蕪羅 : orz
檸檬 来夢 : ダメじゃんw
天咲 雪見 : びあとれからぷちが出来たことになってますw
檸檬 来夢 : 創設者に失礼な…^^;
秤 梨蕪羅 : まぁ、関連があるのは確かです
秤 梨蕪羅 : 創設者から
秤 梨蕪羅 : 「びあとれとコラボしね?」
秤 梨蕪羅 : ってコンタクトきたんで
檸檬 来夢 : 関わりつーか…
天咲 雪見 : 何気に話が大きくなって来ていますけど・・・
レニアス : きっと、一時の気の迷いだったのでしょう・・・・
秤 梨蕪羅 : 失礼なー
天咲 雪見 : 夢でも見ていたのかもしれませんね^^;
秤 梨蕪羅 : むー
天咲 雪見 : もし、本当というのなら
レニアス : 引き立て役が必要だったとか・・・
天咲 雪見 : 証拠メールを提示してください><
天咲 雪見 : 偽造はダメですよ
秤 梨蕪羅 : むー
秤 梨蕪羅 : 証拠ですかー
秤 梨蕪羅 : 証拠は
檸檬 来夢 : 出せなかったら辞職?w
天咲 雪見 : @秤、だとすぐばれちゃいますから
秤 梨蕪羅 : モナリザの絵の中に隠されている!!
レニアス : そうきますか・・・・
秤 梨蕪羅 : レオナルド・ダ・ヴィンチがモナリザの絵に託したのです
レニアス : 今日から公開です
秤 梨蕪羅 : まぁ、そういうわけで
天咲 雪見 : 散々言われていますけど、やっぱり気になりますねw
秤 梨蕪羅 : 細かいことはきにせず
秤 梨蕪羅 : お便り紹介いきましょうか
檸檬 来夢 : 少しは気にすべきと思うんだがなぁ^^;
秤 梨蕪羅 : テーマ「ごはん」ってことで
秤 梨蕪羅 : の、前に
秤 梨蕪羅 : さっき言ってた
秤 梨蕪羅 : 生中継ラジオのアドを
秤 梨蕪羅 : "http://203.131.199.131:8000/joker.m3u
秤 梨蕪羅 : ここです
天咲 雪見 : 既に下に書いてありますけどね^^;
秤 梨蕪羅 : ですな
秤 梨蕪羅 : というわけで
秤 梨蕪羅 : お便り紹介行きましょうか
檸檬 来夢 : ほいほい
秤 梨蕪羅 : 殴れるMEプリさんから
秤 梨蕪羅 : びあとれの皆さんこんにちはー。
秤 梨蕪羅 : 「ごはん」と言えば、最近うちの会社、
秤 梨蕪羅 : 本社移転に伴って昼飯の弁当が社食になりました。
秤 梨蕪羅 : ほかほかごはんが食べられるのはありがたいのですが、
秤 梨蕪羅 : これまで設計のいた所に本社の人が加わったおかげで
秤 梨蕪羅 : 人口倍以上に…
秤 梨蕪羅 : おかげで食事時は共産圏のマ○ドもかくやと言う…
秤 梨蕪羅 : にはオーバーかもしれませんが
秤 梨蕪羅 : 行列は避けられませんorz
秤 梨蕪羅 : 休憩時間を有意義に(=寝て)過ごしたい私にとっては
秤 梨蕪羅 : 行列はしんどいです;;
秤 梨蕪羅 : 弁当も選択できればよかったのに…。
秤 梨蕪羅 : だ、そーです
檸檬 来夢 : 自分で作れよ、と
天咲 雪見 : 大変ですね・・
檸檬 来夢 : アドバイスw
秤 梨蕪羅 : これはこの時期ありますよね
秤 梨蕪羅 : んー
秤 梨蕪羅 : オイラも列は嫌いですからねぇ
秤 梨蕪羅 : 時間を外すと、案外スイスイいけたりします
秤 梨蕪羅 : 30分ずらすだけで
天咲 雪見 : それじゃあ、休憩時間にならないと思うんですが^^;
檸檬 来夢 : ですねぇ
檸檬 来夢 : 1時間として
檸檬 来夢 : 飯15分で@45分睡眠w
天咲 雪見 : 早すぎですw
天咲 雪見 : 絶対体に悪いですよ^^;
檸檬 来夢 : うそぉ?
レニアス : 地元の高校では
秤 梨蕪羅 : 早食いは胃に負担あけますよー
レニアス : 15分のお昼寝時間がありますね
レニアス : この制度導入後
レニアス : 成績が上がっているとか
檸檬 来夢 : 15分でも眠れるとかなり午後の能率上がると言いますし
秤 梨蕪羅 : これはよく言いますね
檸檬 来夢 : そういう意味ではイタリアのシエスタとかいいなぁと
天咲 雪見 : そこまで言うなら
レニアス : アレは、寝ないと熱さに負けますから・・・
秤 梨蕪羅 : オイラもシエスタしてますよー
檸檬 来夢 : 熱くて眠れないって可能性は?w
秤 梨蕪羅 : 講義中ですけどね
秤 梨蕪羅 :  
天咲 雪見 : 秤さんのはただの昼寝じゃ・
秤 梨蕪羅 : そーともいう
檸檬 来夢 : ま、学生のお約束とも言うが…
レニアス : 秤さんの場合
秤 梨蕪羅 : んじゃ、2通目行きましょうか
レニアス : お昼寝のよって成績が・・・・・
秤 梨蕪羅 : えーと
檸檬 来夢 : 2通目のお便りでしょ?
秤 梨蕪羅 : グリードたんさんからのお便りで
秤 梨蕪羅 : 私が食べた中で一番すごかったものは。
秤 梨蕪羅 : ダチョウももも肉の丸揚げ・・・。
秤 梨蕪羅 : ダチョウの雛のももも肉を、そのままから揚げにすると言う、
秤 梨蕪羅 : 正直、馬鹿じゃなかろうか・・・
秤 梨蕪羅 : といいたくなる代物でした。
秤 梨蕪羅 : 雛と入っても、でぶやの連中でもよう食えないでかさでした。
秤 梨蕪羅 : しょうじき、あじというか、食感はよくなかったですが、
秤 梨蕪羅 : きぶんははじめ人間ギャートルズでした。
秤 梨蕪羅 : だ、そーです
檸檬 来夢 : …知ってる人いるか?<はじめ人間ギャートルズ
秤 梨蕪羅 : あれだ
天咲 雪見 : しらないです・・
秤 梨蕪羅 : LIVE A LIVE の原始編
秤 梨蕪羅 : あれをイメージしてください
天咲 雪見 : それもわからないんですけど・・
天咲 雪見 : もうすこし、わかりやすくお願いします><
檸檬 来夢 : 肉の塊と言えば…って原型はあのアニメでしたな
秤 梨蕪羅 : まぁ、俗に言うマンガ肉ですな
天咲 雪見 : 骨にぐるぐるって
天咲 雪見 : 巻いてあるような?
秤 梨蕪羅 : ですな
檸檬 来夢 : あとゴロゴロ転がすコインとか
秤 梨蕪羅 : マンガで見る分にはおいしそうなんですけど
レニアス : 石のわっか
檸檬 来夢 : まぁそういうことです
檸檬 来夢 : 咲ちゃん解った?
天咲 雪見 : 見たことあるかもw
天咲 雪見 : なんとなくですけどw
秤 梨蕪羅 : うんうん
檸檬 来夢 : ウン十年の時を越えて理解されるアニメ(違
天咲 雪見 : 理解云々の時点でかなり間違ってますけどね^^;
檸檬 来夢 : ま、今更再放送はなかろうからなぁ
秤 梨蕪羅 : いあ、それはわかりませんぜ
レニアス : もう何年もありませんね
檸檬 来夢 : ま、マンガ肉が何かさえ解ればOKかと
秤 梨蕪羅 : すね
檸檬 来夢 : 言うことで次どうぞー
天咲 雪見 : そもそもダチョウのお肉の話でしたしねw
秤 梨蕪羅 : んじゃ、次のお便り
秤 梨蕪羅 : ぬったらべったらさんから
秤 梨蕪羅 : 今回のネタはご飯だそうで・・・・・
秤 梨蕪羅 : やっぱりゲテ系?
秤 梨蕪羅 : 私が知る中で最強のゲテ食材は、体長10cm、
秤 梨蕪羅 : 外見はウルトラマンに出た怪獣のようで目が赤く、キーキーなく
秤 梨蕪羅 : 食用ゴキブリでしょうか?
秤 梨蕪羅 : いえ・・・、さすがに食べてませんよ私は。
秤 梨蕪羅 : 何でも、から揚げにして食べるとか・・・、アメリカ人って・・・・。
秤 梨蕪羅 : だ、そーです
秤 梨蕪羅 : ゲテモノフードもよくありますな
天咲 雪見 : から揚げにしても、味は変わらないですよ・・
秤 梨蕪羅 : 蟲入りキャンディーとか
レニアス : 東南アジアには
天咲 雪見 : 生で食べるのも嫌ですけど・・
レニアス : カメムシの味噌付け
天咲 雪見 : カメムシ・・・
天咲 雪見 : 何を付けても、想像したくない><
秤 梨蕪羅 : あと、中国では、足が付いてるのは椅子とテーブル以外なんでも食うって
秤 梨蕪羅 : いいますし
秤 梨蕪羅 : じゃぁ、人間も食うと
レニアス : 人間食べますね
レニアス : 都内でも
レニアス : 食べれます(本当
檸檬 来夢 : 隣の韓国だと犬がポピュラーですな
秤 梨蕪羅 : 犬の缶詰とかマジであるそうです
秤 梨蕪羅 : それ聞くと
天咲 雪見 : なんだかかわいそうですけど・・
秤 梨蕪羅 : でも、日本人も
秤 梨蕪羅 : ウマ食べてますし
秤 梨蕪羅 : そこはお愛顧かと
檸檬 来夢 : 以前の放送でも言ったけど、人間霞喰って生きてはいけないので
檸檬 来夢 : 地域によって食は違う、と
天咲 雪見 : たべられる生き物さんに感謝ですね
秤 梨蕪羅 : ですです
檸檬 来夢 : 人喰うのはどうかと思うけどね^^;
秤 梨蕪羅 : じゃぁ
秤 梨蕪羅 : 手の平に
秤 梨蕪羅 : 人と書いて食う
秤 梨蕪羅 : ってのもNG?
檸檬 来夢 : 喰うって意味が違うと思う
天咲 雪見 : そこまで言い出したらきりがないですよ〜
秤 梨蕪羅 : 人は喰っても喰われるな
レニアス : え〜と
天咲 雪見 : クロサギ?
秤 梨蕪羅 : んじゃ、そろそろ
秤 梨蕪羅 : いつものやつを
秤 梨蕪羅 : びあとれでは
秤 梨蕪羅 : 皆様からのおたよりを募集してます
秤 梨蕪羅 : お便りの宛先は
秤 梨蕪羅 : 番組HPのURLへ
秤 梨蕪羅 : 番組HPのURLは
秤 梨蕪羅 : "http://astrus.hp.infoseek.co.jp/"
秤 梨蕪羅 : で、次のテーマは
秤 梨蕪羅 : 「ネタ」
秤 梨蕪羅 : いあ、ネットラジオの方で
レニアス : 、いよいよ
レニアス : なくなりましたか・
秤 梨蕪羅 : ネタ不足に飢えてるっぽいんで
檸檬 来夢 : ネットラジオ連携?
秤 梨蕪羅 : っす
秤 梨蕪羅 : コラボっす
天咲 雪見 : それをいったらうちも年中そうなんじゃ・・^^;
秤 梨蕪羅 : まぁ、そういうことで
秤 梨蕪羅 : ネタキャラとか、ネタな話とか
秤 梨蕪羅 : そーいう感じで
檸檬 来夢 : うちが不足してるのはネタだけじゃないような…
天咲 雪見 : えっと
レニアス : つ「秤さんの存在自体」
秤 梨蕪羅 : あと、月テーマも「イベント」もよろしくー
天咲 雪見 : つ「メインパーソナリティの力量」
秤 梨蕪羅 : orz
檸檬 来夢 : 遠慮ないな君らw
秤 梨蕪羅 : まぁ、そういうことで
天咲 雪見 : すぺしゃるですからw
秤 梨蕪羅 : 皆様からのお便り、お待ちしてまーす
天咲 雪見 : おねがいします〜
秤 梨蕪羅 : んじゃ、次のコーナー
秤 梨蕪羅 : 青箱の鉄人
秤 梨蕪羅 : で
秤 梨蕪羅 : 今回は
秤 梨蕪羅 : スペシャル企画
秤 梨蕪羅 : 今回は
秤 梨蕪羅 : なんと
天咲 雪見 : なんと?
天咲 雪見 : 何しているんだかw
レニアス : 南斗水鳥拳
レニアス : ラジオから秤さんの声が・・・
(ここで秤、ぷち花中継ネットラジオに乱入。以降はそれを踏まえてログをご観覧ください。)
天咲 雪見 : なんだか違和感がありますね^^
檸檬 来夢 : ネトラジ聞いてないと何も解らんじゃろw
天咲 雪見 : じゃあ、私から説明しますw
レニアス : はかりさん、こっちでしゃべりマサイ
天咲 雪見 : このコーナーは
天咲 雪見 : リスナーさんと私たちで
天咲 雪見 : 青箱を開けて、高いものを出して勝負!
秤 梨蕪羅 : 口と手を連携するのはムズイっす
天咲 雪見 : という企画です
檸檬 来夢 : 秤さんラジオでコーナ要項説明してるけど
天咲 雪見 : 秤さんいわくBvB
檸檬 来夢 : こっちで言わんと解らんつーのw
天咲 雪見 : ということで、今から
天咲 雪見 : 秤さんが売り出すアイテムを
天咲 雪見 : 買われた方を挑戦者として
天咲 雪見 : 受付いたしますので^^
天咲 雪見 : 参加希望の方は、がんばってください^^
レニアス : 秤さん、会場のリスナー無視してなにやっているの・・・・
天咲 雪見 : ほったらかし・・
レニアス : いい加減返ってらっしゃい
====================== SALE LIST ======================
プレゼントボックス : 0 Zeny
Current Zeny : ? Z
=========================================================
レニアス : いまから
プレゼントボックス 1 個、売る。
アイテムが全部売り切れました。
レニアス : 0z露天
キルリア : ・・・変えた・・・
レニアス : 開きます
キルリア : 買えた・・・
秤 梨蕪羅 : おめでとうございますー
天咲 雪見 : 買われた方は前へどうぞ〜
秤 梨蕪羅 : 買えた方、前へー
檸檬 来夢 : おめでとうございますー
天咲 雪見 : おめでとうございます^^
キルリア : 信じられない・・・
秤 梨蕪羅 : では、青箱支給で
取引ができました。
秤 梨蕪羅 : では、挑戦者、キルリア
檸檬 来夢 : ログ取ってますけど名前残っても問題ないですか?
秤 梨蕪羅 : さん
キルリア : おk
秤 梨蕪羅 : では、今回の対戦相手は?
天咲 雪見 : わたしたち今日は4人の中から
天咲 雪見 : 対戦したい人を選んでください^^
天咲 雪見 : あ
天咲 雪見 : 折角なのでJokerさんも込みでw
キルリア : 檸檬さんで
檸檬 来夢 : 2戦めー
天咲 雪見 : それでは、レモンさんとキルリアさんで
秤 梨蕪羅 : では、先攻後攻は
天咲 雪見 : 行いたいと思います^^
秤 梨蕪羅 : サイコロエモで
秤 梨蕪羅 : "/e19で
天咲 雪見 : それでは、お互いに振ってください〜
天咲 雪見 : 1でしたね・・
天咲 雪見 : レモンさんは・・?
檸檬 来夢 : 2回振っちゃったので
檸檬 来夢 : 最初に振った方を^^;
檸檬 来夢 : …って何出たっけ(マテ
秤 梨蕪羅 : まぁ、どちらにしろ
天咲 雪見 : w
秤 梨蕪羅 : 檸檬さん先攻で
檸檬 来夢 : 了解っすー
天咲 雪見 : それでは、あけてください><
檸檬 来夢 : その前に箱をくださいw
天咲 雪見 : 渡してないんですか^^;
取引ができました。
檸檬 来夢 : 今もらいました^^;
秤 梨蕪羅 : すいません、今テンパってますorz
天咲 雪見 : w
レニアス : 今も・・・・
天咲 雪見 : 音声と同時ですしねw
檸檬 来夢 : んじゃ、れっつおーぷん!
檸檬 来夢 : パカッ
檸檬 来夢 : 服きましたー
檸檬 来夢 : 咲ちゃん鑑定よろです
天咲 雪見 : はい、おまかせです
天咲 雪見 : では、鑑定しますね
檸檬 来夢 : よろしくー
秤 梨蕪羅 : さて、今回こそレアなのか?!
天咲 雪見 : ・・・
檸檬 来夢 : ドキドキ
天咲 雪見 : これは秤さんが鑑定したほうがよかったですね・・
天咲 雪見 : そういう代物です・・
天咲 雪見 : でたものは・・
天咲 雪見 : これです!
ブリーフ 1 個獲得
檸檬 来夢 : orz
天咲 雪見 : あまり、こういうものをさせないでください><
レニアス : 秤さんの愛用品ですね
檸檬 来夢 : すまんです><
檸檬 来夢 : では、気を取り直して
天咲 雪見 : こほん・・
檸檬 来夢 : 挑戦者キルリアさん、どうぞ!
天咲 雪見 : 気を取り直していきましょう!
キルリア : それじゃあネタで影が薄くなったところで
キルリア : ぶるぅあああぁぁぁ
天咲 雪見 : ネタで競うわけじゃないですから^^;
キルリア : ・・・ふ・・・
キルリア : 鑑定頼む
レニアス : きましたね・・・・
檸檬 来夢 : なんか前回と同じ悪夢の再現?^^;
天咲 雪見 : アクセサリーですね
天咲 雪見 : 絵は指輪・・
天咲 雪見 : さて、どうでしょうか・・
レニアス : 花か骸骨か・・・
天咲 雪見 : ・・・
天咲 雪見 : えっと
天咲 雪見 : 面白くはないですよ^^;
天咲 雪見 : 女の子にはあこがれるものです^^;
天咲 雪見 : というわけで、これですw
キルリア : (吐血)
レニアス : 品物はいいのですが
レニアス : ネタとして弱かったですね・・・・
キルリア : 禿同
天咲 雪見 : そういうものでもないですけどね^^;
レニアス : 試合に勝って勝負に負けてます
檸檬 来夢 : またマケタorz
秤 梨蕪羅 : では、×ゲーム
秤 梨蕪羅 : とりあえず
レニアス : では
秤 梨蕪羅 : キルリアさん、ありがとうございましたー
レニアス : 檸檬さんは
レニアス : 罰ゲームで
レニアス : 恥ずかしい話を
レニアス : ここで
レニアス : なお
レニアス : 別に自分の事でなくてもいいです。
檸檬 来夢 : えっとー
レニアス : ここにいるスタッフのダ・レ・カでもOK
檸檬 来夢 : んじゃこれは昔リアルであった時の話をば
天咲 雪見 : ただの暴露になりますよ^^;
檸檬 来夢 : リアルでここのスタッフに会ったことないしな^^;
天咲 雪見 : w
檸檬 来夢 : つーことで家の話をば
秤 梨蕪羅 : ほぅほぅ
檸檬 来夢 : 昔母親が包丁で指をしこたま切った時のこと
檸檬 来夢 : いきなり大きな声が聞こえたので近寄ってみますと
檸檬 来夢 : かなりの勢いで血が出てるではないですか
檸檬 来夢 : 親もそうなんですが
檸檬 来夢 : 私も大層テンパってまして
檸檬 来夢 : あわてふためいて薬クスリ、と
檸檬 来夢 : 手に取って差し出して塗ってみたれば…
檸檬 来夢 : ………はんどくりいむ
檸檬 来夢 : ……十数年経った今も
檸檬 来夢 : 母は未だにそれをネタに私を莫迦にしてくれますorz
檸檬 来夢 : いきなりのことでテンパってたんだよー・゚・(ノД`)・゚・
檸檬 来夢 : 以上です^^;
天咲 雪見 : 大変でしたね><
レニアス : はい、檸檬さんの疲れ様でした
秤 梨蕪羅 : んじゃ、
檸檬 来夢 : にしても2回連続で鑑定品対決で連敗かよorz
レニアス : 第2戦行くの?
秤 梨蕪羅 : 時間が押してるんで
天咲 雪見 : ラルフさんがしたいそうですけどね^^;
秤 梨蕪羅 : 2回戦いきたいとこですけど
レニアス : 誰かさんが、ネットラジオばかりやってましたからね
秤 梨蕪羅 : 時間的に厳しいんで
レニアス : 時間がなくなってきたようです
秤 梨蕪羅 : 今回は1回戦のみでorz
秤 梨蕪羅 : ごめんなさいorz
秤 梨蕪羅 : 時間があまったら
秤 梨蕪羅 : サイド2回戦を
レニアス : じつは、紫箱用意してたんですよ
秤 梨蕪羅 : ってことで
秤 梨蕪羅 : 青箱の鉄人
秤 梨蕪羅 : 次回乞うご期待
秤 梨蕪羅 : ってことで
秤 梨蕪羅 : 次のコーナー
秤 梨蕪羅 : ラジオドラマ
天咲 雪見 : 隔週でしていますので
天咲 雪見 : レギュラー放送のほうにも、ぜひどうぞ^^
天咲 雪見 : ラジオドラマ止めてしまってすみません><
秤 梨蕪羅 : 今回は
秤 梨蕪羅 : 特別版
秤 梨蕪羅 : っということで
秤 梨蕪羅 : スタート
天咲 雪見 : え
天咲 雪見 : いきなりはちょっと^^;
天咲 雪見 : 一応、説明を^^;
天咲 雪見 : 以前、要望で
天咲 雪見 : 一人が読み上げrるのも味気がないので
天咲 雪見 : 朗読方式にてはということでしたので
天咲 雪見 : 今回は、私と秤さんで
天咲 雪見 : 読んでみたいと思います^^
天咲 雪見 : それでは、時間が・・・なので
天咲 雪見 : 早速行きますね^^
天咲 雪見 : ストームガストー
秤 梨蕪羅 : 詠唱の完成とともに巻き上がった冷気の渦が、
秤 梨蕪羅 : 通路に厚く積もったホコリを巻き上げ
秤 梨蕪羅 : 肌を切り裂くような突風となって吹き付けてくる。
秤 梨蕪羅 : それと同時に渦にはじかれた氷の塊、
秤 梨蕪羅 : 冷気によって氷結した魔物がいくつも転がってくる。
秤 梨蕪羅 : 裂帛の気合と共に叩き付ける。
秤 梨蕪羅 : 「マァグナムブレイク」
秤 梨蕪羅 : 私は、その氷の塊たちに向かって腰の剣を抜き放ち
秤 梨蕪羅 : 剣に載せられた気合は熱をも伴う爆風となり氷を、魔物を砕き倒す。
秤 梨蕪羅 : 風が治まったとき周りに動くものはなく、私と彼女だけが立っていた。
秤 梨蕪羅 : 「お疲れ様」
秤 梨蕪羅 : 私がそう彼女に声をかけると。
天咲 雪見 : 「別にこれくらいどうでもないわよ・・・、次行くわよ」
秤 梨蕪羅 : 彼女はそう言って移動を始めようとする。
秤 梨蕪羅 : 「待ってノエルさん、もう長い時間休みなしよ」
秤 梨蕪羅 : そう私が声をかけると彼女は私のほうを振り返ると。
天咲 雪見 : 「だから何・・・?」
秤 梨蕪羅 : そういって睨み付ける。
秤 梨蕪羅 : 「少しは休まないと」
天咲 雪見 : 「・・・・余計なお世話よ」
秤 梨蕪羅 : だが、そお言う彼女の呼吸は少し乱れている。
秤 梨蕪羅 : 「私が疲れたから、少し休みましょ」
秤 梨蕪羅 : 私がそう言うと、彼女はコチラをじっと睨み付ける・・・。
秤 梨蕪羅 : いけない。
天咲 雪見 : 「だったらアナタは休んでいるといいわ」
秤 梨蕪羅 : そお言うなりハエの羽を取り出しテレポートする。
秤 梨蕪羅 : 「まって・・・」
秤 梨蕪羅 : とっさにPT会話をするが通じないどうやらPTからも抜けたらしい。
秤 梨蕪羅 : 「失敗しちゃったなぁ・・・・」
秤 梨蕪羅 :  
天咲 雪見 :  
天咲 雪見 : 私は彼女から少しでも離れようと急いでいた。
秤 梨蕪羅 : 『私が疲れたから、少し休みましょ』
天咲 雪見 : エレーナが、そう言ったとき私はそれが嘘だということがすぐに分かった。
天咲 雪見 : 彼女は疲れてない、私が疲れていること、私が強がっていることを
天咲 雪見 : 彼女は解かっているのだ。
天咲 雪見 : 見抜かれてる、そう思った私は反射的に。
天咲 雪見 : 『だったらアナタは休んでいるといいわ』
天咲 雪見 : そう言い放つと彼女の前から跳んだ、
天咲 雪見 : 彼女に自分の居場所を知られたくないからPTも抜けた。
天咲 雪見 : 何度か跳躍を繰り返しちがうエリアへ移動した私は悔しさに唇をかんだ。
天咲 雪見 : 私が一人前のウィザードだったら、これほど疲れてはいなかっただろう。
天咲 雪見 : 養子Wizである私は、通常のWizに比べて体力も精神力も弱く、
天咲 雪見 : 能力的にも劣っている。
天咲 雪見 : それは分かっている、
天咲 雪見 : だが、それでも私は普通のWizに負けないつもりだった。
天咲 雪見 : それが、これまでずっと一人でがんばってきた私の自負だった・・・。
天咲 雪見 : あのときの彼女の言葉、
天咲 雪見 : アレは同じPTの仲間に対する、彼女にとっては普通の気遣いなのだろう。
天咲 雪見 : だけど私はそれを素直に受け取れなかった、
天咲 雪見 : 彼女の優しさに甘えることは自分の弱さを認めてしまう。
天咲 雪見 : 自分勝手なその思いは、暴発し飛び出してしまい、
天咲 雪見 : そして彼女の気遣いを踏みにじってしまった・・・。
天咲 雪見 : 相手の優しさを素直に受け止められないあたり、
天咲 雪見 : 結局は私はまだ我侭な子供なのだということなのだろう。
天咲 雪見 : エレーナと私は親子ではない、
天咲 雪見 : 親を失った私がGDで狩をしているときに
天咲 雪見 : 彼女と臨時PTを組んだのがキッカケで今までなんとなく一緒にいたのだ。
天咲 雪見 : VIT型の献身クルセイダーの彼女にしても
天咲 雪見 : 殲滅力の高い私を組んでいたほうが効率もよく、
天咲 雪見 : 私としても打たれ弱さをカバーしてもらえる、
天咲 雪見 : 対等の関係のつもりだった。
天咲 雪見 : だけど、いつの間には私は彼女の庇護を受けていたのだ・・・・。
天咲 雪見 : 私は、独りで生きていかないといけない、
天咲 雪見 : いつまでも彼女に頼ってはいけなかったのだ・・・。
天咲 雪見 : 「ちょうど、良い頃合だったのかもしれない」
天咲 雪見 : 一緒にいる間に彼女も強くなっていた、
天咲 雪見 : もともと防御力の高い彼女は、多少の敵の攻撃なら平然と耐え、
天咲 雪見 : 反撃の一撃を振るえるだろう。
天咲 雪見 : それに、他人に気遣える彼女なら誰とだってうまくやれる。
天咲 雪見 : 「がんばろう、今まで一人でがんばってきたのだから・・・・」
天咲 雪見 : 私はそうつぶやくと先へと進んだ。
天咲 雪見 :  
天咲 雪見 :  
天咲 雪見 : クァグマイヤで敵の動きをおさえ、ストームガストで凍結させる。
天咲 雪見 : QMで相手の動きは鈍いとはいえ結構なダメージを受けてしまう、
天咲 雪見 : まさに身を削りながら戦っている状態だ。
天咲 雪見 : 一人での狩がこんなにつらいとは・・・・。
天咲 雪見 : 多くのアイテムをもてない以上、回復はヒールクリップ頼りになる、
天咲 雪見 : 戦っては休み、戦っては休みの繰り返し。
天咲 雪見 : 正直、効率はがた落ちだ・・・。
天咲 雪見 : 敵の群れを一掃したものの、思いのほかダメージを受けてしまい
天咲 雪見 : 更に魔力も消費してしまった。
天咲 雪見 : 荒い息をつきながら壁にもたれかかり休んでいるところに、魔物が現れた。
天咲 雪見 : 「休ませてはくれないのね」
天咲 雪見 : そういいながら身構える私、その背後に別の魔物が襲い掛かる。
天咲 雪見 : 「ウソ、囲まれているの?」
天咲 雪見 : 闇の中から次々と姿を現す魔物たち、とても捌ききれない・・・。
天咲 雪見 : 闇の中から次々と姿を現す魔物たち、とても捌ききれない・・・。
天咲 雪見 : 咄嗟にハエの羽をつかい跳躍する、
天咲 雪見 : しかしそこは魔物の巣窟だった。
天咲 雪見 : 「モンスターハウス・・・」
天咲 雪見 : 次の瞬間、背中を殴られ弾かれる、
天咲 雪見 : それと同時に全身が熱くなり吐き気がしてくる。
天咲 雪見 : 「毒・・・」
天咲 雪見 : 逃げよう、そう思いハエを使おうとした私を妨げるような再度の一撃、
天咲 雪見 : 嬲り殺そうというのか・・・。
天咲 雪見 : 怒りに一瞬、我を失う、その隙を見逃すことなく立て続けに攻撃があたる。
天咲 雪見 : しまった、さっき回復したときにクリップを元に戻してなかった。
天咲 雪見 : 私は魔力の消費が激しくなるヒールクリップと、
天咲 雪見 : 敵の攻撃で集中が乱れることのないクリップoUCを使い分けていたが、
天咲 雪見 : 不意の攻撃を受けたためにそれを付け替えるのを忘れていた。
天咲 雪見 : その為、思うように身動きが取れなくなっていたのだ。
天咲 雪見 : だがそれに気が付いたときはもう遅かった、
天咲 雪見 : 毒とダメージで意識が薄れてくる、
天咲 雪見 : 目の前の魔物の次の一撃を耐えられそうにない・・・。
天咲 雪見 : 『エレーネ・・・・』
天咲 雪見 : 私が心の中でつぶやいたとき攻撃が当たる、しかし痛みはなかった・・・。
秤 梨蕪羅 : 「マグナムブレイク!!」
天咲 雪見 : その叫び声とともに目の前の魔物が吹き飛び、
天咲 雪見 : 柔らかく暖かい光が私を包み傷を癒す。
秤 梨蕪羅 : 「大丈夫、ノエルさん、意識ある?」
天咲 雪見 : 私の瞳にエレーネの姿があった・・・・。
天咲 雪見 :  
秤 梨蕪羅 :  
秤 梨蕪羅 : 飛び出したノエルさんを探しに、
秤 梨蕪羅 : 私はWizが独りでよく狩りに行くこの場所へと踏み入れていた。
秤 梨蕪羅 : あちらこちらで狩をしているWizさんに、
秤 梨蕪羅 : 彼女を見かけたかを尋ねたところ何人かが見かけていた、
秤 梨蕪羅 : どうやら間違いなくココにいるらしい。
秤 梨蕪羅 : しばらく、探し回ったとき
秤 梨蕪羅 : 魔物が吹き溜まりのようになっている所から彼女の声が聞こえた。
秤 梨蕪羅 : いけない、あの数を捌けるはずはない。
秤 梨蕪羅 : 私が駆け寄ると確かに彼女はいた、
秤 梨蕪羅 : 深刻なダメージを受けているのかぐったりとして意識を失いかけている。
秤 梨蕪羅 : 「ディボーション」
秤 梨蕪羅 : 正に止めの一撃が彼女に振り下ろされようというギリギリに間に合う。
秤 梨蕪羅 : 立て続けに彼女の受けている痛みが私を襲う。
秤 梨蕪羅 : 彼女から魔物の群れを引き剥がさないと。
秤 梨蕪羅 : 「マグナムブレイク!!」
秤 梨蕪羅 : 渾身の力を込めた一撃が魔物を吹き飛ばす、
秤 梨蕪羅 : ぐったりと床に崩れ落ちる彼女。
秤 梨蕪羅 : 咄嗟に、懐からヒール5のスクロールを取り出すと彼女に対し使用する。
秤 梨蕪羅 : 「大丈夫、ノエルさん、意識ある?」
秤 梨蕪羅 : 閉じかけていた瞳が、私を見る。
秤 梨蕪羅 : 大丈夫、間に合った。
秤 梨蕪羅 : 魔物たちは突然現れた邪魔者に対しその攻撃の手を向ける。
秤 梨蕪羅 : 私は祈りの言葉を口ずさむと身に秘めていた聖なる力を解放する。
秤 梨蕪羅 : 「グランドクロス」
秤 梨蕪羅 : 闇と不死の魔物たちはその力の前に崩れ落ちるが、
秤 梨蕪羅 : 同時にその力は私の身にも激しい負担をかけてくる。
秤 梨蕪羅 : しかし、それらに属さない小さな魔物たちはそれに耐え抜き私に襲い掛かる。
秤 梨蕪羅 : 反撃しようにも動きの早いそれらに対する私の攻撃は空を切り、
秤 梨蕪羅 : やがて深刻なまでのダメージを受けてしまう。
秤 梨蕪羅 : いけない、せめてノエルさんだけでも、
秤 梨蕪羅 : そう思った次の瞬間、
秤 梨蕪羅 : 私たちの周囲の床が波打ち、沸き立った衝撃波が魔物たちを飲み込んだ。
天咲 雪見 : 「ヘヴンズドライブ・・・・」
秤 梨蕪羅 : 荒い息をつきながら杖を構えたノエルさんの呪文が
秤 梨蕪羅 : 残りの魔物たちを一掃した・・・。
天咲 雪見 :  
天咲 雪見 :  
天咲 雪見 : 魔法都市ゲフェン、北東にある宿屋の二階。
天咲 雪見 : その二階に私たちはいた。
天咲 雪見 : かろうじてモンスターの群れを一掃した私たちは
天咲 雪見 : 蝶の羽ですぐに街に戻ったものの、

天咲 雪見 : 毒を受けていた私が意識を失いかけ慌てたエレーネが
天咲 雪見 : 私を抱きかかえ
天咲 雪見 : ココへと運び込んだのだ。
天咲 雪見 : 毒そのものはすぐに消えたものの、
天咲 雪見 : 私は疲れからすぐに眠ってしまったらしい。
天咲 雪見 : 上半身を起こすと、額に乗せられていたらしいタオルが床に落ちる。
天咲 雪見 : 横を見ると、装備をはずしたエレーネが、
天咲 雪見 : さすがに疲れたのだろう、私のベットにもたれかかるように寝息を立てていた
天咲 雪見 : よく見ると、体のあちこちに包帯を巻いていて、痣もある。
天咲 雪見 : あの時、あの程度の魔物の攻撃を受けて崩れ落ちそうだったのも
天咲 雪見 : きっと、私を探して無理をして来ていたのだろう。
天咲 雪見 : それにあの時の、
天咲 雪見 : ディボーションで私の代わりに受けたダメージも相当のものだったはず
天咲 雪見 : 「ごめんなさい・・・、私のせいで・・・」
秤 梨蕪羅 : 「そんなことないですよ・・・」
天咲 雪見 : 小さくつぶやいた私の言葉に彼女が答え、そして・・・。
秤 梨蕪羅 : 「ちょっと寝入ってしまいました」
天咲 雪見 : そう言って、照れたように言う。
秤 梨蕪羅 : 「体・・・、大丈夫ですか?」
天咲 雪見 : 不意に真顔に戻ると私の額に手を当てて熱を測る。
天咲 雪見 : 「だいじょうぶ・・・、もう大丈夫だから・・・・」
天咲 雪見 : 私は、その手をのけると少し彼女から距離をとる。
天咲 雪見 : 彼女は黙って、タオルと洗面器を片付け立ち上がる、
天咲 雪見 : 宿屋の人へ返しに行くのだろう。
天咲 雪見 : 「どうして・・・」
天咲 雪見 : 部屋を出ようとするその背中に、私が話しかけ、
天咲 雪見 : 彼女は立ち止まってコチラへ振り返る。
天咲 雪見 : 「どうして、私を助けに来てくれたの?」
天咲 雪見 : 思わず、涙声になりながらそう聞く私に
秤 梨蕪羅 : 「友達なんだからあたりまえでしょ?
秤 梨蕪羅 : 友達だから、助けたかったの。
秤 梨蕪羅 : ノエルさんのためではないですよ、
秤 梨蕪羅 : 自分が助けたかったから助けただけです」
天咲 雪見 : そう言って私のそばにより、私の顔を覗き込む。
天咲 雪見 : 「でも、私は意地を張って、我侭言って・・・・」
天咲 雪見 : それ以上言葉に出来ずうつむく私。
天咲 雪見 : 彼女はそんな私の頭に手を載せ優しくなでながら・・・・
秤 梨蕪羅 : 「気にしないでください、
秤 梨蕪羅 : 私はがんばっている人を助けたくってクルセーダーになったの
秤 梨蕪羅 : ノエルさんを助けたのも、そんな私の自分勝手な我侭だったの
秤 梨蕪羅 : それが、ノエルさんにとって負担だったのでしょ。
秤 梨蕪羅 : だから謝るのは私のほうですゴメンナサイ・・・・」
天咲 雪見 : 『ちがう・・・』
天咲 雪見 : そう言いかけて顔を上げた私を彼女は黙って抱きしめる。
秤 梨蕪羅 : 「もしそんな私を許してくれるのなら、これからも一緒にいて下さいね」
天咲 雪見 : 私は込み上げて来る熱い物に言葉を飲み込まれ、
天咲 雪見 : 彼女の胸に顔をうずめながらただひたすら頷いた。
天咲 雪見 : この自分を包み込む優しさを離さぬ様抱きしめながら・・・・・。
天咲 雪見 : おしまい
秤 梨蕪羅 : で
秤 梨蕪羅 : 時間が
秤 梨蕪羅 : 23:15と
天咲 雪見 : 時間ぎりぎりになってしまいました^^;
檸檬 来夢 : お疲れさまでした、お二方^^;
秤 梨蕪羅 : 閉会式の時間になりました
秤 梨蕪羅 : 今回のびあとれ、どうでしたか?
秤 梨蕪羅 : では、マタらいしゅうー
秤 梨蕪羅 : 通常放送にてー
檸檬 来夢 : 毎週土曜21時からプロンテラ南東でやってますので
レニアス : おひおひ
檸檬 来夢 : お気軽においでくださいませ^^
天咲 雪見 : よろしければ、ぜひお越しください〜
レニアス : みなさん見に来てくださいね
檸檬 来夢 : 旧剣士ギルドカプラが目印ですー
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